再製について一言

  • 2007/07/22(日) 02:55:09

「再製」ほど技工士のやる気を失わせるものはない。

歯科医院から「再製」として何のためらいも無く戻されてくる納品物は、当然のように技工所がその責任を負っている。そして、そのような慣習にしてしまったのは技工所側にも責任があるのではないだろうか。

「再製」の頻度が歯科医師によって違いがあると言うことは、その歯科医の技術の問題であると思われる。もちろん技工士側に責任がある事もあるだろう、しかし、再製を頻発させるような技工士は自然淘汰される事である。

再製発生の要因としてはいろいろ考えられるが、明らかに歯科医師側の問題であると思ったら、先生が気がついていないこともあるので、躊躇無くそれを指摘してあげるべきです、そして再製料金を請求します。
そうする事によって先生も次から気を付ける様になり、技術は向上し、自ずと「再製」は減少するのではないだろうか。

実際に私は開業以来ずっとそのようやってきました。それが元で何度も口論となり去っていった歯医者も多々います。しかしその結果、信じていただけないかも知れませんが我がLab.においては「再製」は大変めずらしいこととなったのです。

これからも患者のため、歯科医のため、そして自分自身のためにもこの方針を貫き通すつもりです。



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