解剖学もナンノソノ の巻き(1)
- 2007/11/09(金) 23:47:03
これは たまたま保存してあった2年ほど前の模型

これホントに技工士が作ったのオッ
と思わされる6番(日本製)である。
5番はボクが作ったのだが・・・。【念のため】
最近 経年の咬合圧に耐えかねてか・・
ご覧のとおり

ネックからボッキリと複雑に折れました。
この6番(カナダ製)も 同じ運命を辿る事だろう

全く ドイツもコイツモ である。
何処が間違ってるか解らない人のためへの《追記》
これらは下顎ですが、普通下顎の奥歯は舌側(写真では下)に傾いています。
しかし、この様に頬側(写真では上)に傾けてクラウンを作ってしまうと咬合圧が根っこ全体に分散されないので途中からぼっきり折れたりします。
果たして、患者さんには精神/身体的苦痛を与え、かつ時間/経済的負担をも強いる事になります。
この様に患者さんにとって、不条理この上ない事が起こるのはまず、補綴物を作る技工士次に最終的診療をする歯科医師の勉強不足からくる、歯科解剖学に対する認識不足によるものです。
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